スクープ/「アエラホーム」工期遅れ赤信号/きらぼし銀の再生部隊も見切り

2026年8月号 BUSINESS

首都東京の地銀「きらぼし銀行」は、旧東京都民銀行、旧八千代銀行、旧新銀行東京の3行が統合して2018年に誕生した。このうち新銀行東京は石原都政最大の「失敗作」ともいわれたが、失敗の名残である都出資の優先株式400億円について、今年5月持ち株会社の「東京きらぼしフィナンシャルグループ」が18年越しで償還を果たした。従来は28年度までに償還するとしていたが、収益力の向上によって公的資金の返済原資を前倒しで確保できた。リスクをとって利回りの高い融資を増やす戦略が当たったといえる。ただ、この戦略はうまくいく時ばかりではない。実はいま、きらぼし銀がメインバンクとして事業再生に注力してきた都内の中堅ハウスビルダーが倒産の危機にあり、その対応に追われていることがわかった。その会社とは「アエラホーム」(千代田区九段南)。1963年に山梨で創業され、当初は「アイフルホー ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

ID(メールアドレス)
パスワード  (半角英数字)
 次回から自動的にログイン

IDを忘れた方はこちら
パスワードを忘れた方はこちら
年間定期購読のお申し込みはこちら