大きな実績を残したとは言い難い小野田は留任。総理の考えていることがわからない…
2026年11月号 POLITICS
応援する声が大きければ、ベンチに居場所があるとは限らない。高市早苗首相が9月に行った内閣改造・自民党役員人事を巡り、前回総裁選で、高市氏を支えた「身内」から不満が漏れている。来年秋の総裁選をにらみ、身内の処遇より麻生派や総裁選ライバルの取り込みを優先した結果、応援団の熱気が怨嗟に変わりつつある。「支持者の皆さんのご期待に応えられなかったことを本当に申し訳なく思います」衆院新潟5区選出の高鳥修一氏は改造当日の深夜、自身のXにこう投稿した。「(新潟県は)連続15年、一人も大臣が出ていない全国最低記録が更新されることになりました」とも書き込み、人事への不満を露骨ににじませた。高鳥氏は当選通算6回の入閣適齢期。保守系勉強会「保守団結の会」の共同代表を務め、党内きっての「高市推し」として知られる。高市氏が党内で異端視されていた時期から応援してきたという ………
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