金融庁は毅然として金融行政の筋を通すべきであり、政治家や農水省の口出しを許すな。
ホンダとEVで提携した日産に危機感なし。ルノーに救済された1999年と状況酷似。
外部から一挙に5人が取締役入り。しかも、貸し金業関係者など電機業界とは無縁の人物ばかり。
直近10年近くは出世を阻まれた3代目が突然退社。脱創業家を象徴する人事なのか?
号外寄稿(9月14日 08:00)
米本土では陸軍が浄化に動き出した。在日米軍は日本政府がやる気がないので動かず。
旧態依然としたぬるま湯業界も問題だが、実行力が伴わぬ「口先男」では改革できない。
リ・ジェネレーション尾端代表との関係を質されたナガホリの営業幹部が弁護士を突き飛ばしてヒアリングから逃亡、自宅待機に。
三菱UFJと新銀行設立か、みんなの銀行の買収か、はたまたダークホースの登場か……。
号外速報(8月22日 08:00)
「もう少し自分の言葉でしゃべれないのか」。待望論を消し去ったのはひどすぎる国会答弁だった。
「政治とカネ」総仕上げに当たると見られた最高検刑事部長の森本宏が法務省へ。何があったのか。
あろうことか重量挙部の監督が、1年生の特待生に対し、免除されているはずの入学金や授業料を騙し取る悪辣非道。
号外速報(8月16日 08:15)
「何が言いたいのかまったくわからない」。角田克氏の就任メッセージに社員は一斉に天を仰ぎ黙考した。
注目された株主総会はシャンシャン。しかし1カ月前のフランフラン買収は奇妙奇天烈。
号外速報(8月19日 17:00)
郵政への「対抗勢力」の色が濃く、党内に軋轢を起こしそうだが、片山さつき氏の「思惑」とは――。
円安牽制のために日銀に利上げを求めていたはずの政治が、日銀を責める手のひら返し。批判の矢面に立たされかねない。
「検査院に指摘されていない一般予備費だから支出額は公表しない」。こんな屁理屈が罷り通るものか。
世界的な大規模システム障害も問題だが、解説する国内メディアの頓珍漢ぶりも無残だ。
事態が深刻なのは、トラブルの原因がOSの核心部分「カーネル」に関連していたから。
関西財界で「3つ目の南北問題」が浮上。大商が北尾社長を奪還するか、関経連が囲い込むか。
米有力シンクタンクが、中国の原子力技術は「米国より10年から15年、先を進んでいる」と衝撃のレポート。
電子文書は簡単に改ざんできる。DX時代の裁判ではいかに真正性を担保するのか。
小泉に期待している菅が今回は「石破支援」に回れば地方重視の二枚看板が揃う。
自民党に忖度し、国民年金の納付延長案を独断で撤回。厚労相諮問機関の有識者は「許されない」と猛反発。
石破氏は周辺につぶやいた。「出ないという選択肢はない。岸田氏が出るか出ないかで大違いだ」
号外速報(8月26日 12:45)
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連載コラム:「某月風紋」