米国は10年で6兆ドルの豪快な減税。だが、保護主義、反市場への「逆行」は、日本の貿易立国を根幹から揺るがす。
6中全会で核心と呼ばれたが、まだ絶対的な権力者ではない。どうする対トランプ。
核非拡散が反転、中国が台湾に武力行使すれば、日韓も核開発の誘惑に駆られる。
健保保険料の負担増や治安悪化に怒り爆発。最高裁の保守化で、リベラル政策に壮大な逆流が起きる。
毛沢東時代を理想とする習近平は、「ソフトパワー(軟権力)」についても、往時の栄光を取り戻そうとしている。
アフリカの諸悪の根源「ブラッド・ダイヤ」脱出へ、技術を駆使してナミビア沖で海底採掘。
モスル奪還作戦などことごとに対立する両国だが、対クルドではバランスを保つ間合い。
ドイツ暮らしの皇太子が宮廷派重鎮の老将軍と対立。雌伏のタクシン派は「恩赦」を期待。
重装備の政府軍が外国人を集団レイプ。制約の多い自衛隊に新任務など「机上の空論」だ。