菅の腹一つで派閥ができるのにダンマリを決め込んでいるのは、「第6波」と予算案審議の行方を見極めているから。
コロナ対策の迷走で厚労省は国民の信頼を失った。公衆衛生の専門家は医師である必要はなく、むしろ医師でない方がいい。
異例の3選実現の布石として、自らに対する個人崇拝の強化に乗り出したが、党内の雰囲気は盛り上がっていない。
韓国との歴史戦は、最重要の新型コロナ対策の成否に加えて、岸田を悩ませる厄介な外交問題になるかもしれない。
自民党農政トップに就いた江藤拓。「昵懇だ」という男が競艇養成所入学の口利きをしていた。
「便利な政策マン」を重用するのはいいが、頼りすぎて打ち出す政策に新味がなくなっている。