勝栄二郎、谷脇康彦に続き日銀総裁候補だった雨宮正佳を招聘。鈴木幸一の狙いやいかに。
「診療所の極めて高い利益率を踏まえれば、診療所の報酬単価を大きく下げてマイナス改定とすべきだ……」
この調子だと「何も知らないから責任の取りようがない」と嘯く櫻田に「お墨付き」を与える最終報告書になりかねない。
押しても引いても動かなくなった拉致問題。安倍政権の「負の遺産」をそのまま引き継いだ岸田首脳外交の「貧困」。
世界は「平時」どころか、「非常時」が常態化する「ポリクライシス」へと移行した。根本的に解決する手段は、ほぼない。
ジャパンモビリティショーに立志伝中のCEOがサプライズ登場。日本での評価を引っ提げ東南アジアを狙う深謀遠慮。
有利子負債1.6兆円。フリーキャッシュフローは5期連続赤字。人望なき雇われ社長。
黒田前日銀総裁が「私の履歴書」登場の鉄面皮。担ぎ出した日経新聞も見識を問われる。
号外速報(12月4日 06:40)
キャンパス移転に地元から怨嗟の声。もっとも後ろ足で砂をかけるのは今回が二度目。
子会社が起こした一大不祥事の責任を取らず、業績、株価はどうであれ、自らの役員報酬は右肩上がり。
iBODY JAPANの創業者がカネのやり取りを巡って共同代表を提訴。そのカネを出した人物には逮捕歴。ベンチャーの背後に黒幕の影。
西川廣人(日産元社長)、千本倖生(レノバ名誉会長)、分林保弘といった大物を顧問や社外取に招き、後継者難の中小企業を次々買収。
「もし明日、執行部が総退陣しても何の支障もありません。もともと何もやってない人たちですから」(日大関係者)
恐ろしいほどの「人たらし」。自民党系の高島市長になるや、天神地区の再開発「天神ビッグバン」の振付師として再登場。
号外速報(11月6日 11:30)
楽天投信と同様の抜け道探しは今後も続きそう。税務当局の判断次第で「新NISA不適格」として課税される恐れも。
「欧米もやっている」と鼻息が荒いが欧米当局は劣勢。公取委に勝算ありとは思えない。
最も懸念されるのは日本の論文の「質の低さ」。被引用度が低く、注目されず、低品質を量産している。
功を焦るあまり大規模障害に発展。原因も責任所在も、すべてが「不明」。顧客の損失をどこまで補填。
10年も筆頭株主を続けながら、NTTドコモに虎の子のマネックス証券をかっさらわれた無為無策。
コロナ禍のどん底から再び「観光立国」の礎に
PayPayや楽天ペイら資金移動業者が申請書を提出し、半年以上が経過しても審査が終わらない。世間に忘れられ「証券総合口座」の二の舞となる懸念も。
号外速報(11月7日 15:40)