竹田JOC会長の起訴は時間の問題。2年前、フランスの要請で特捜部が行った「国策」捜査に死角あり。
彼のスワップ取引は日産に実損どころか評価損の認識すらさせていない。サウジ知人への「謝礼」も額が大き過ぎ不合理。
慶応同窓の電通元専務、高橋治之の丸抱えだった旧皇族出の人を官邸は見限った。はや後任が取り沙汰されて。
ETCが誤作動しかねない。「不具合」と言い繕うが、ユーザー16万人以上が電波法違反。
4年間で部数が112万部減り、売上高は400億円の落ち込み。合格点は不動産のみの迷走経営。
「草の根の声に寄り添い、それと結びついた政治的主張を掲げよ」との助言に大ハッスル。
「縁故で人やカネを集めて、仕事を取ってくる。自分を大きく見せて尊敬されたがる」――。現代の政商の来歴。
CEOに復帰した潮田洋一郎の私物化が止まらない。ワケあり女性幹部を重用、幹部の相次ぐ退職は、嫌気が差したからか。
党幹部を集め、共産党の「底線」すなわち党による統治体制の死守を厳命した意図は。
快刀乱麻を断てぬ津賀体制が長期化、総花経営は極まれり。屋台骨支える電池事業の異変が表面化、漂流は許されない。
海外世論か国策捜査か。揺らぐ裁判所が「無理筋」の検察に怯んだのはなぜか。
ゴーンの金の使い方は一人でこっそりできるものではない。取り巻きも、概ね承知のうえ。みんなで「甘い汁」を吸い、会社のガバナンスを壊した。
GEやシーメンスが敬遠する事業を買収。5年前40億ドルだったものを3倍弱の高値掴み。
TOB法制の「抜け穴悪用」スキーム
「100億円を3000人で山分け」。久しぶりの表舞台は怪しい広告。金に困っての所業。
バリューアクトが社外取3人を送り、取締役総入れ替えと英紙報道。自業自得の「落城」か。
「クラウン・エステート」の了解さえあれば導入可能な彼の国には、天文学的な漁業補償がない。
経営課題は山積みも、「ぬるま湯出身」新社長は期待薄。「剛腕」の宮永は、いかんせん勘が悪い。
「5段階」税率に悲鳴を上げる消費の現場。軽減税率の毒杯を呑んだ新聞の罪は深い。
「ケンカ正」の後釜に、世耕経産相の「お友達」。2兆円の投資枠をコントロールする目論見。
大富豪の澤田氏がハウステンボスに巨額の債務を負っている事実が判明。一体、何が起きているのか?
高嶋 晃氏team S代表取締役
増田 尚宏 氏日本原燃社長
マリブジャパン代表取締役高橋克英