最大の難関、2兆円近い資金調達スキームが固まった。日本は官民「総動員」でトランプ目玉政策に貢ぐ。
菅官房長官の「お気に入り」安藤久佳前商情局長が東芝メモリ売却に過剰介入。稚拙な「パンゲア計画」の悪事がバレた。
霞が関の事情通を発信源に「持病の潰瘍性大腸炎が悪化。主治医から辞職を勧められた」との極秘情報が飛び交っている。
習近平が称賛する「さくらサイエンスプラン」をご存じか。中国の行政官を物見遊山ツアーにご招待。黒幕は、あの沖村憲樹。
加計学園の「ヤミ献金疑惑」は、首相はもちろん、萩生田、下村といった「お友達」にも波及するため、捜査着手は望めない。
有権者の1%に照準を絞り、そこを覆せば、民主主義国家を換骨奪胎する「改造」が可能になる。
怒鳴り散らす創業家社長に意見する者なし。相次ぐ違反の課徴金払いで3年連続赤字。
欧、英、加が金融引き締めの下地をこしらえる中、いよいよ米イエレンが保有資産圧縮に踏み切る。「緩和日本」一人旅。
金融庁が売却促す行政指導。株価は高値圏にあり、欲しがるのは中国系資本ぐらい。
トランプに振り回されて肝心の党大会人事に集中できない。問題先送りが裏目に出た。
次期社長の最有力候補だった日本人取締役が「ハラスメント疑惑」で撃ち落とされ……。
iPhone発売10年で今や後追いばかり。政治にすり寄り既得権を守る「凋落の始まり」。
村上誠一郎の「アンチ安倍」勉強会に60人もの自民党議員。「歴代で最も劣化した内閣だ!」
橘川 武郎氏東京理科大学大学院イノベーション研究科教授
『水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬』