資本額を超過する巨額の「のれん」を抱えるハメに。統合のシナジー効果が出ないとダメージは大きい。
「津賀丸」の羅針盤は壊れた。変革の先兵と招いた外様が足を引っ張り、またぞろOBが騒ぎ出した。「崩壊」の始まり。
佐久間頭取がリードする「TSUBASAアライアンス」の合計総資産は66.6兆円。りそなHDを凌駕する。
検察庁法25条が防波堤。前代未聞の暴挙に出ない限り、次の総長は本命、林真琴に落ち着きそう。
業界団体の不動産鑑定士協会と随意契約を結び、事務を丸投げする市町村も多い。公共事業の基本は一般競争入札だが。
中国に「悪い印象」を持つ日本人が8割を超え、84.7%を記録。日本国民の対中感情の悪さは不気味だ。
まるで「雑誌恐慌!」。スクープ連発の文春でさえ止まらぬ部数減。ネットの収入増で補い切れるか。
電気自動車は 「機械屋」を殲滅する、は大間違い。生き残りのカギは機械とソフトウェアの融合「機電一体」戦略だ。
剣ヶ峰に発覚した横領・粉飾・自殺。怪情報も飛び交う。JDIはなお生死を彷徨う。
米の投資家・金融機関が懸念するガバナンス・リスクを払拭できず、尻すぼみに。リベンジの道のりは険しい。
TSMCの経営は生き馬の目を抜く。東大はダシにすぎず、日本市場における事業拡大に利用されることを覚悟しなければなるまい。
「知事がやっていることは、民間企業に落としどころのない要求を突きつける官のイジメ。最後に迷惑を被るのは県民です」(桜井静岡県議)
原発が必要ない人は「自宅から一歩も出るな」発言に村内の再稼働反対派住民が大激怒。当の日本原電は沈黙を貫いている。
顧客の要求に応えた「一点物」を素早く作る。出雲の田舎工場のあっぱれな「いいとこ取り」戦略。
踏み倒された大和証券は、折口氏に遅延損害金含め約23億円の支払いを求めるレターを送り、遂に提訴に踏み切った。
カメラの名門が看板事業に大ナタ。おっとり社風がアダとなり、解体論も現実味が増す。
日本郵政トップを狙う横山氏に柘植参院議員が加勢。私欲ゆえに手を組む2人。
関電会長・八木の辞任で、関経連会長候補は阪急阪神の角だけだが、公私混同に問題。
スマホへ監視アプリを強制インストール。新疆ウイグル自治区は最先端監視技術の実験場と化している。
出光・昭シェル統合の裏で村上氏は数十億円を投じ出光株を約1%取得、一儲けしたという。さて、2匹目のドジョウといくか……。
清水 浩氏e-Gle(イーグル)代表取締役社長
野島 廣司 氏ノジマ代表取締役社長
『小泉進次郎と権力』
『テロリストの誕生』