「正論」路線を切り捨て、人間の尊厳を冒瀆する過酷なリストラ。反知性主義の「産経のトランプ」は身を引くべきだ。
ハッカーに破られた三菱電機が使っていた対策ソフトの会社が内閣官房や警察官僚に接近中。
キャッシュ確保のため虎の子を売らざるを得なくなった。日本電産は次世代の車づくりの肝となる「機電一体技術」の確立に弾みが付く。(6月26日 16:40)
1年後に東京五輪は開催されるという微かな期待が残っている間しか、残された伝家の宝刀を使うチャンスはない。
人事院の見解をろくに調べもせず、首相官邸に黒川氏の定年延長を持ち掛けたヘタレ役人。
怪しげなコロナワクチンや薬が続出。開発企業の会見に鳩山由紀夫がリモート出演。
「第2のレナウン」と囁かれるのは、社外取締役の暗躍とデジタル投資の大散財が原因。
コロナで再上場が延期、投資回収は不透明に。日経ビジネスのインタビューでは場外乱闘。
時の権力者に媚びを売って擦り寄り、用がなくなると簡単に捨て去る非情と不実。「豊洲」も「五輪」も踏み台。
『私の履歴書』を含めて同工異曲の自賛礼賛本が3冊も。広報部監修のヨイショ本が多すぎる。
仮に破綻懸念先であっても実質無利子・無担保融資だから、ほぼ100%の応諾率になっている。
米国が恐れるAIベンチャー「第三世代」。「BAT」に続く新御三家「TMD」や監視カメラのメグビー、センスタイムが進軍ラッパ。
創業ルーツは済州島出身の在日コリアンの四兄弟。覇権を争う二男家と四男家が骨肉相食む泥仕合。
親会社である鴻海創業者の覚えはめでたいが力不足は否めず。人材不足で危機継続。
ユニクロ総帥・柳井の野望と読売新聞社の深謀――。意外なコラボが、銀座復活の起爆剤となるか。
新型コロナ蔓延の徒花で終わるのか、政府が求める「新しい生活様式」の主役となるのか。
コロナ禍を乗り切っても銀行からの借入金が増えてはとても息子には継がせられない。
松田といえば囲碁を抜きに語れない。「下手の考え休むに似たり」の早碁。伝記作家の故小島直記先生との早打ちではアマの双璧だった。
粉飾決算と業務上横領の犯人とされた元経理担当幹部は命と引き換えの告発をした。会長、社長、産業革新機構には粉飾決算と横領の関係を話す義務がある。
補正予算に盛り込まれた巨額経産省予算。クーポン主体の補助には目を光らせる必要がある。裏金作りの温床になりかねないからだ。
米重克洋氏JX通信社 代表取締役
島田 和幸 氏ファンケル社長
『令和の「代替わり」 変わる皇室、変わらぬ伝統』