号外速報(4月13日 12:00)
負債総額は1兆1300億円。「民事再生ADR」成立の目処が立っておらず、法的整理に追い込まれる可能性も。
トップは佐賀大医学部教授の4年間で9369万円。4年連続で1千万円以上の謝金を受け取った医療者が55人も。
日本の現状は先進国で最低レベル。「官を慕い官を頼み、官を恐れ官に諂う」。そんな「お上頼み」で問題は解決しない。
号外速報(3月21日 16:30)
国家の究極的な力=核兵器と核抑止にまつわる冷厳な現実を見ずに、現代の安全保障や軍事を理解し、生き残ることはできない。
号外速報(3月20日 07:40)
みずほFGが抱える含み損は1645億円にのぼり、もはや「お手上げ状態」(みずほFG幹部)
リスクを恐れぬ40代コンビが奇想天外なやり方でNTTドコモなどの既得権益を切り崩していけるか。
今夏の参院選の結果次第では、「危機対応」重視の人選に、岸田首相が舵を切る可能性も……。
オールトヨタで自民党に擦り寄る。権勢を振るった「番頭」は引退。副社長制度が復活。いよいよ地ならしが始まった。
社内は40年も社長を務めた父・勝久と母・美恵子の信奉者ばかり。御曹司が醸し出す雰囲気は、両親と全く異なる。
「政治家ではなく官僚にカネを使え」が口癖。落選議員や官僚OBの再就職の面倒を見て来た。
号外速報(3月8日 09:50)
わたしがいったん実業家に戻る理由
「再エネ議員」の秋本真利衆院議員は入札に敗れた日本風力開発の肩を持つような発言を繰り返すが、どうも基礎知識が乏しいようで……。
ミャンマー、中国、ブラジル……。大損を出しながら海外撤退相次ぐ。「業界の盟主」は昔話。
ルーブルショック再来と信用危機、原油高などのインフレ高騰。視界ゼロの最悪の展開。
政府・与党は思考停止。全上場企業の約2割に雇調金の大盤振る舞いを続ける愚劣。
ロシアと組んだLNG輸出が袋小路。命綱のマレーシア産LNG輸入にも黄信号が灯る。
「ロシアの侵攻に憂慮する」と「人権派CEO」クックは言うが、ビジネス面の対応は腰が重い。
東京機械製作所株の買い占め騒動の主役、アジア開発キャピタルとの関係が取り沙汰される許振東氏周辺で怪しげな株式の移動が起きている。
豪華本店ビルの眼下には廃墟商店街。「お花畑」と揶揄される社外取締役が15年も君臨するガバナンス欠陥。
ジャスダック上場の燦キャピタルマネージメントは札付きブローカー、大場武生氏との接点が囁かれたが、腐れ縁はなお続いているようだ。
「廃炉」という幻想―福島第一原発、本当の物語