「福留氏をトヨタの役員に送り込む際に、いずれ頭取にする約束で折り合いを付けていた」との臆測も。
JIP陣営のオリックスと銀行団が資金使途を巡り真っ向から対立。いつの間にか「まな板の鯉」のカタストロフ。
号外速報(2月12日 06:30)
日米の巨大テック首脳の思惑が一致。「サプライズ来日」の最大の目的は、ソニー熊本工場の視察だった。
号外速報(2月14日 06:50)
号外速報(2月13日 17:10)
奔放な投資戦略に不信感。洋上風力参入の余地は思うほどにはない可能性も。
天保12年創業。売上高2千億円を誇る繊維商社が大揺れ。 10年に及ぶ巨額の架空循環取引が露見。
我が国では、コロナに罹って死んだ人よりも、感染症対策や自粛によって体調を崩し、亡くなった人が遥かに多い
関係者の根深い遺恨が交錯。これに業績悪化とアクティビストが加わる。まさに一触即発。
監督局長の行状が暴露され、意気消沈どころかほくそ笑む庁内。長官栄進の芽は消えたと見る向きも。
口座数、残高ともネット証券が圧倒。既存の証券会社や銀行は「儲からない」「面倒くさい」と不平不満ばかり。
国交省が3度目の支払い猶予。高すぎた買い物のツケに泣く西鉄、九電ら「田舎大名」連合。
全国紙中心に5年間で1100万部余り消失。これから高齢層の購読者減が本格化、地方紙の落ち込みも拡大へ。
「車谷騒動」が招来した株価暴騰の恩恵を受けて役員報酬が水ぶくれ。後を託された島田社長ら10人以上が1億円以上の高額報酬を手にする。
仏当局も狙うゴーン被告。手駒を手中にした特捜部との異例の合同捜査が迫る。
「官僚以上に官僚的」と揶揄される男が「税調のドン」に化ける日は来るか。容易ならざる出番が続く。
巨額の課徴金で今期の最終赤字は2千億円超。嵌めて逃げた憎き関電との統合話が再燃。
ツイッターへの投稿はトランプと瓜二つ。それを実況中継するオールドメディアの愚鈍。
前任者は解任。新CEOはグループ融和を優先、「異状なし」を強調するが、問題先送り。
下着泥棒で名をはせたあの男が、どう考えても無駄な整備新幹線建設で吠えまくる。
融資を受けやすくなるはずもない。首相ご執心のスタートアップ後押しとの目論見に、銀行はどっちらけ。
東電取締役でもあった元経産次官は「原子力の灯」を消すわけにはいかないと、原発の効能を日々訴えた。
関西人の愛唱歌「六甲おろし」の歌詞を「阪神」から「阪急」に置き換えるCM効果だけでおつりがくる。
物件所有者に設備を無償提供し消費者に転嫁。資エネ庁がようやく対策か。
老舗包装袋メーカーの適時開示に集まる関心。貸倒れならダメージだが、その取引先は…。
『戦争の教訓為政者は間違え、代償は庶民が払う』著者/栗原俊雄 評者/森健
「統一地方選で600議席」次は野党第一党!
財政規律を優先させ、国債発行を禁じ手とするような頑迷な健全財政のイデオロギーこそが、悲惨な戦禍を招いた。
県内に50人以上の候補を擁立。自民も立憲も 「議席を持っていかれる」と危機感を募らせる。
薗浦の公民権停止は3年間。「強い候補を出して 完勝したら復活の妨げになる」(自民党本部職員)
4月の統一地方選後にも「岸田降ろし」が始まってもおかしくない。主流派と反主流派の真ん中に立つ男はどう動くか。
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連載コラム:「某月風紋」
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