23年3月期の純利益は87億円。米商業用不動産ローンの追加引当によっては赤字に転落しかねない。
号外速報(10月18日 09:40)
「最高裁までとことん戦う」。83歳のオーナー社長がいる限り、カネで解決はあり得ない。再開発は膠着状態に陥る。
号外速報(10月4日 17:00)
号外速報(10月3日 18:30)
お家芸だった鋳造技術や生産設備の進化能力が劣後し始めた。熟練工を尊重し、実物確認を「善」とする風潮がアダ。
8月の株主総会は乗り切ったが危機は続く。カリスマ創業者の息子を支える番頭がいない。
「渡邊主筆への露骨な忖度ではないか。社内で深層NEWSが大のお気に入りと信じられている」(関係者)
所属タレントを起用しない企業が続出しても日テレとテレ朝はこれまで通り。NHK除き反省の弁なし。
コロナ禍で医療難民が続出しても、診療報酬は上がり続ける。麻生派への破格の献金に見るあからさまな政界操縦術。
バイオマス発電用の土地を巡る複雑な権利関係に、クラウドバンクは一貫して登場する。
号外速報(9月21日 16:10)
派手に広告を打ちながら、販売手数料だけでどうやって稼いでいるのかーー。疑問が残る。
米国での不正利益供与とよく似た構図が国内にも。内視鏡研究助成を行う公益財団法人を陰で操る。
当局も長きにわたるビッグモーターとの爛れた関係を問題視。「それもこれも白川が……」と言い逃れを続けるつもりか。
筆頭株主のリ・ジェネレーションの背景には有力な地上げ屋を含む怪しげな人脈が見え隠れ。
日銀総裁が財務省の管轄である為替政策に言及するのは極めて異例。歪な連鎖が続く……。
4年に1度の風物詩だったが、NTT法改正が急浮上して環境は一変。行方に注目も、候補者はどれも帯に短し襷に長し。
生成AIで株価は爆騰。しかし、覇権は続くのか。そもそも生成AIを疑問視する向きも。
固い絆で結ばれた3人のパワーで解禁を拒む岩盤勢力を突き崩せるか、なかなか見ものだ。
カルテルで嵌めた関電がパートナー。赤字で引責辞任した旧経営陣を棚ぼた社長は提訴。
さっさと敦賀以西に延伸し、新大阪まで乗り入れること。中途半端な開通は災厄だ。
脳・心・体が「ととのう」至福体験を求めて通いつめる若者たち。月に4回以上通う「ヘビーサウナー」が1年で32万人増加。
研究費の配分は「選択と集中」よりも「広く浅いばらまき」の方が、ノーベル賞級の成果を生む。
ドイツが大麻の所持・栽培を容認。対露、対中政策が違うEU内で新たな摩擦点が浮上。
号外速報(9月7日 21:00)
関西とその他地域で二正面作戦を強いられるなか、予想もしない事態が勃発。石井幹事長も不甲斐ない。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」――。宗教的な諦観なくして、中国でのビジネスに踏み込めない時代を迎えてしまった。
政府与党が主張する政策成果なるものは、本当に良かったのか。検証なき追従は有害であり、検証なき新機軸は蛮勇だ。
総務省と知事会の癒着を暴露され、慌てて自衛隊出身で同省と縁が薄い村井氏に交代!
新設庁は「充て職」と「兼任」の名札を並べたドンガラ。ものものしい看板を立て、やってる振りをしてるだけ。
不安定な「顔認証」で現場は大混乱。病院や患者の負担は減らず、喜んでいるのは、保守料を稼ぐメーカーだけ。
日米外交筋は「国勝訴」のニュースに表情を曇らせた。「米軍は本心では辺野古移設が進まないことを願っている」
起訴され表舞台から去って行く2人は、風力発電エンジン点火のディストリビューターに過ぎなかった。
号外寄稿(9月13日 18:45)
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連載コラム:「某月風紋」
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