「エドウイン粉飾」の被害者を装うメーンバンクが、総額100兆円を超える外国為替取引で事業会社を食い物にした驚愕の新事実。
日米首脳会談の「大成功」を喧伝する怒濤の「大本営」報道。読売は朝日を蹴落とし、「報道の政商」の地位を築いた。
ルイスの新著で目からウロコ、ミリ秒以下で先回りする「常勝」のカラクリ。市場はいよいよ弱肉強食になった。
理研だけじゃない。お手盛り評価の「ブラックボックス」で無駄遣い疑惑。文科省の新法人指定など夢では?
年内上場を目論むが、売上を牽引するゲームは「韓国製」。いつまで本性を偽り続ける?
首相の決意表明は、経済界にせかされ成長戦略の目玉にしようと飛びついたのが真相。「机上の空論」との酷評も。
ピーチはあわや、ミニスカのスカイマークは経営不振。「空の価格破壊」は曲がり角。
国家戦略特区は落選したが、「官製インフラ運営は民間で」と県有料道で先鞭をつける。
一時代を築いたエンジニアのもとに本社から情けないメールが届く。年間1万6700円の経費削減のために「特許を放棄する」というのだ。
「ドイツ再興」に学ぶ日本の大羅針盤