前金融庁長官が絶賛した「信金界の麒麟児」。一皮むけば野放図な不動産融資のモンスター。
「聖域」の預金利払いをカットできるか。国内赤字が急増、海外で穴埋めに限界。トランプの恫喝で農業が矢面に。
新組織の社長に「再生マフィア」田中正明を抜擢。経産官僚の目論見は「ソブリン・ウェルス・ファンド」の創設だ。
ユニバーサルを追放された岡田和生氏が、香港の汚職捜査機関に捕まり、逃げたら国際指名手配。
当期利益の大半を「負ののれん」が占める損失先送り経営
靖国の「創価学会提灯」で物議。東奔西走だが、金庫番と女帝に操られるバブル。会員半減の危機に家元は苦悩する。
10月改造の成否を分ける麻生財務相の去就。仮に留任したら「3選後」体制における最大の標的・弱点になる。
エルドアン大統領周辺がイラン制裁破りに関与。それを暴くトランプ支持のネオコン財団。米・トルコ対立の根は深い。
ドンが進めた拡大路線を後継者が放置。ようやく前期に膿を出したが、もはや手遅れ。
深圳完全撤退を隠す「表」と「裏」計画。中国現地従業員のみか、株主や投資家も欺いた「番外編」資料の衝撃。
経団連副会長ポスト欲しさに軽井沢で猛ハッスル。露骨な名誉欲を会長の中西は受け入れるのか。
「利上げはうれしくない」大統領の口先介入に、ジャクソンホールで自然失業率など「星」印の指標に疑念を呈したが。
国内すべての原発を自社に集約し、真の「原発国策民営化」を実現し延命。立派な案だが実現には高度な政治力が必要だ。
多重下請け下位のシステムインテグレーターは既に疲労困憊。さらなる丸投げは無理。
最近の株価純資産倍率(PBR)は、低い順に地銀がズラリと並ぶ。柴戸社長は大赤字を帳消しにした!
「メキシコ撃破」で勢いづく米USTR。自動車で負担増2兆円を匂わせ、茂木担当相を追い詰める。
原発事業にエネ庁の救いの手なし。司法取引でも当局に騙された。三菱重工と国に溝。
橋本康治氏ライステクノロジーかわち代表取締役
満岡 次郎 氏IHI社長兼CEO