小屋裏の界壁なしの違法建築を量産した張本人は、同じビジネスモデルの別会社を作り、高みの見物。
主任弁護人が代わった途端にカルロス・ゴーンの保釈が実現した。ヤメ検とは「口利き」ビジネス。検察と徹底的に争う気概はない。
「時価総額250億円未満は降格」との営業メールが流れた。JPX懇談会メンバーが出元とされ、兜町大揺れ。
崩壊するビジネスモデルeコマースのモール運営者すなわち店貸しが、店子のライバル品を作って売り始めたら、そりゃあ店子は怒って出店をやめるだろう。
利用者不在というお馴染み官僚の妄想。旗振り役のヤフーは敬遠、GAFAは高みの見物。
ホンネは「厄介な潜在敵国=日本」。文在寅の「独自行動」は、日米韓安保体制の空洞化と米韓同盟消失の予兆か。
カドカワの筆頭株主は川上で、歴彦はその5分の1以下しか保有していないが、力は絶大。
英国生産撤退の陰で「フィット」躍進の立役者である技術トップが退任。追い出す社長と副社長にも微妙な空気が流れる。
中国への情報漏れが心配される事態にコンサル200人も「責任をもって日本政府の仕事が受けられない」と転職希望。
世界で初めて通信網を「完全仮想化」! 3~4兆円かかるネットワーク構築費を5分の1以下にする「アポロ計画」。
ミイラ取りがミイラ。火の車の再生ファンドが、老舗をハコに資金の見せかけ投入で共倒れ。
取締役を退いてもパナソニックから財政面の協力を引き出してくれると、関西財界は算盤を弾くあざとさ。
ぶち上げたQRコード決済サービスは早くも散々な評判。有力地銀はそっぽを向き…
渋谷再開発は酷評の嵐。鉄道分社で「大東急」構想浮上もブランド復活は夢のまた夢
王様「ツナ缶」を抜き水産缶詰トップになったはいいけれど、漁獲・生産現場は不安だらけ。
本体は黒字を維持しているが、周辺企業群が赤字一色。グループの財務実態はもはや底なし沼。
村井 保アグリクリニック研究所代表取締役社長
『負動産時代』