本誌の調査報道が完勝した。業務停止命令に刑事告発で「塀の中」が待つ。あとは粛々と安楽死の道へ。
新首相のスローガンは、なぜか「たちあがれ日本」とそっくり。霞が関では「与謝野クローン」と呼ばれている。
ウラン濃縮の提携先に、ロシアを見切ってアメリカを選んだのか。どうもそんな単純な構図とは思えない。
なぜかくも惨めな結末になったのか。沖縄問題の権威、マイク・モチヅキ教授がワシントンから総決算する。
やはり同床異夢。権威付けの講演内容に、実は日銀真っ青のくだりがあった。新聞による“改竄”を暴こう。
「二番底は何としても防ぐ」と温家宝首相が力説。内需主導へ転換を迫られるが、労働争議の爆弾も。
菅内閣と太い絆。NTTのインフラ分離を推し進め、あわよくばヤフーBBを大化けさせる目論見。
旧第一勧銀が巻き返し、旧富士銀は地盤沈下。前田―斎藤に代わって塚本―佐藤が主導権。
アパレルの次は自動車。軍需企業の傘下で中国第4位の自動車メーカーがマツダに肉迫。
天才の強欲に便乗して孫正義が高笑い。SIMロック解除論も骨抜きで、垂直統合を堅持する。
派手なテレビCMに年間35億円。絶頂の今、事務所内部で信じられない事態が進行中。
前田 展弘氏ニッセイ基礎研究所研究員、東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員
白頭山の基地から発した命令を英原潜が傍受、音声分析した。3代目も父譲りの癇癖か。
メディアを変えた「無邪気な猪突猛進」