従来の「媚中」政策と距離を置く高市早苗首相の就任当日、経済産業省が中国製モバイルバッテリーをやり玉に。
「脱炭素」を掲げつつ、実態は補助金を奪い取り、地域の利益を吸い上げる強欲ビジネス。
自維政権が「OTC保険外し」という安直な成果、早い話が「子羊の生け贄」を求めているのは明らかだ。
上場しても大株主の国と都に頭が上がらず、天下りが跋扈する企業体質は変わらない。
第2四半期の事業利益は3年連続で最高を更新。しかし立役者が永遠にいるとは限らない。
首相官邸の陣容を整えるに当たって「安倍モデル」を真似たが、思惑通りには行かなかった・・・。
外交を得点にできる首相は、長期政権を築くことができる。安倍晋三、小泉純一郎、中曽根康弘らが好例だ。
号外速報(11月17日 16:30)
5万円を超え、史上最高値を更新する日経平均株価。牽引するアドバンテストの強さの秘密とは。
地盤沈下や隆起、井戸水の枯渇などトラブル続出。工事費4兆円増で済むはずがない。
相次ぐ米テック企業の人員削減。「AI代替説」と騒いでいるが、煽り報道ではないのか。
12年もの架空取引が発覚。優良企業が一転、経営危機に。
新千歳「一強」では地盤沈下する――。札幌のそんな危機感を背景に滑走路が延びる。
来年、梅田の再開発街区に本社を移転。クボタは大阪・ミナミの老舗企業から、名実ともにキタの大企業になる。
「TSMC」の成功を受けて、二匹目のドジョウを狙う台湾。先行する日本勢は…
起死回生を狙う軽EVの投入で、市場の硬い扉を開けるか。
積極緩和の退潮を憂う高市氏の経済ブレーン。早くも審議委員の入れ替えを画策か。
苦悩する「豊田章男」と紡ぐ言葉