2017年10月号：ビジネス記事
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〔腐敗大陸から来たスパイ〕
中国政商が「邦銀買収」謀略
「王岐山スキャンダル」を暴露した郭文貴が、1年前に東京でご乱行の映像。SBI常務らと何を密談したのか。
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〔どこまで続く泥濘ぞ〕
東芝「日米韓連合」逆転の真相
「もう時間切れ。政府は東芝メモリの売却を諦め、別の方法で東芝本体に金を入れる方法を考え始めた」（金融関係者）
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〔いつまで「ゼロ戦」に頼るのか〕
トヨタの弱点「バーチャル設計」
マツダと資本提携した理由。それは電気自動車や自動運転技術の開発に欠かせない「デジタル開発手法」を教わるためだ。
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金融庁が危惧「イオン機関銀行化」
金融検査でイオン銀行がイオンと浮沈を共にするリスクを指摘されたが、うやむやに。
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〔冷血な「キングメーカー」〕
「石塚院政」に堕す三越伊勢丹
「オレは、こいつをいつ辞めさせるか考えながら辞令を渡すんだよ」と、役員人事の極意を語ったキングメーカー。
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ロッテ御曹司がたくらむ「獄中経営」
サムスンに続き重光昭夫も実刑の公算大。収監されても役職を降りず、支配するのが韓流経営。
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「検査局廃止」焼け太る金融庁
財務省OBは「不良債権時代に膨張した組織と定員は今の半分以下で十分」と辛辣だ。
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「フィンテック」の旗手「マネーフォワード」が上場
創業からわずか5年。ライバルfreeeとの法廷対決に完勝し、晴れて上場一番乗り。
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住商中村「巧み人事」で院政突入
赤字転落の下手人が、うるさ型OBの多い「鉄鋼」に社長の椅子を戻し延命。社はどうなる。
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「ナチス失言王」麻生太郎の老害にうんざり
失言が招いた不祥事を「舌禍」という。御年77歳の政権ナンバー2が、またやった。しかも再びナチス・ドイ...
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パチスロ「山佐」が後出しジャンケンで大儲け
パチスロ業界の「ドン」が、我田引水の特許を出願し、パチンコ・パチスロ業界の非難を浴びている。ドンとは...
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米ハリケーン「政治経済」も直撃
損失額は「カトリーナ」超え。債務上限問題を吹き飛ばしてくれたが、失業は急増の兆し。
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有償ストックオプション「経理」迷走
トーマツを中心に「報酬扱い」強行方針。有証訂正を迫られる企業からパブコメに反対殺到。
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業務ソフト大手「ワークスアプリ」が視界不良
統合業務ソフト大手のワークスアプリケーションズといえばGreat Place to Work Ins...
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「麻生vs河野vs茂木vs世耕」が睨み合い
日本独自の通商政策を目指し4閣僚が主導権争い。茂木の「日本版USTR」構想を潰したい世耕……。
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〔インタビュー〕
森トラスト会長 森 章
未曽有の「東京五輪の崖」「PB黒字化目標」が足枷
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物流大手が「ITベンチャー」争奪戦
ヤマト、大和ハウスらができたてITベンチャーと提携加速。物流危機の突破口となるか。