号外速報(7月08日 09:00)
傘下に収めた「じもとHD」やきらやか銀行の外債「含み損」が膨れ上がり、見るも無残な有り様。
ハイテク株安がSBGを直撃。ユニコーンの復活は容易ではないというのが定説だ。それでもユニコーン創出を叫ぶ日本政府の愚。
「経産省の別ポケット」と呼ばれるJICが、またぞろゾンビ企業に莫大な血税を注ぎ込もうとしている。
機関投資家と連携して狙う株主提案には的確で鋭い指摘も多い。ガバナンス改革の一助となるのか。
COOが突如退任。EV時代にエンジンに拘り、提携先のトヨタを毛嫌いしたことがアダ。
この1カ月の再稼働を巡る情勢は電力業界の2勝1敗、BWRで2勝した意義は大きい。
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今年初めて売上1兆円超えを見込むDICが、 儲けの大きな成長事業から退く迅速果断。
仲良くはするけれど統合はしない大前提。経営者にとっては「やってます感」を醸し出す保身の道具。
国民資産の再開発なのに情報開示に消極的。トップに24年間君臨する老害が内向きの元。
「天下りの達人」遠藤元長官に臆する 金融庁のダブルスタンダードに批判が渦巻いている。
コロナの巨額債務の返済へ新税導入に執念を燃やす財政再建論者、矢野次官の人事構想が頓挫。
脱炭素を巡る合意に「霞が関文学」が盛り込まれた理由はウクライナ侵攻という笑えぬ話。
セブンなどの攻勢はかわすが、実力会長に知事選出馬観測。45歳創業者長男は守れるか。
6月29日の株主総会を控え、元警視総監の米村敏明氏を 顧問に迎え入れ、強力な用心棒を立てた恰好だ。
「オークローンマーケティングが 厄介な問題を抱えていることは 社内でも殆んど知られていない」(ドコモ関係者)
何より足りないのは首相自身の「気骨」ではないか。「妥協の産物」を再生産しているほど、今の日本に余裕はない。