昭介夫妻のホンネは、器に非ざる子息の役員昇格。泥沼の跡目争いに、海賊と呼ばれた創業者が草葉の陰で泣いている。
日本と中国、韓国、モンゴル、ロシアの送電網をつなぐ、気宇壮大な「アジア・スーパー・グリッド」の打ち上げ花火!
自社調査で「反社会的勢力」と疑う中国企業に言いなりの深圳子会社。相手は「手負い」。引き離さなくて大丈夫か。
政治介入を呼んだJR東海の独善と過信。「自社の、自社による、自社の為」の異端プロジェクトが、補正予算の柱に。
運営会社が突然替わった。豊田商事と同じ「現物まがい商法では」との声も出てきた。
疑獄捜査は「見世物」と化し、93歳の創業者・重光武雄まで事情聴取。挙句の果ては国有化だ。
衰退する既存メディアに「タダ乗り」、甘い汁を吸い続けるネットメディア。「一次取材費」を誰が負担するのか?
表向きの理由はコスト削減だが、ゴーン社長の本音はリチウムイオン電池の発火・燃焼事故は真っ平!
銀行尻目に心穏やかな財務省。日銀のマイナス金利策は当然大借金人には都合が良いのだ。
官僚は積立不足になったら大変と筋違いのリスクを強調し、株での運用を正当化した。
日銀が過去に例をみない異次元の量的・質的金融緩和に踏み切ってから3年半。黒田東彦総裁は2%のインフレ...
「金融機能強化法を5年延長する」――。8月にまとまった政府の経済対策に唐突に盛り込まれた一文が、金融...
サブプライム層にローンで高い車を買わせる一方、中古車価格は値崩れ。嫌な予感。
東京海上の例でわかったのは、タックスヘイブンでは人知れず何だってできることだ。
EUの約1300品目に比べ、日本のGI認定はわずか17品目。日本ブランド売り込みのハードルは高い。
「帰還困難区域」解除へ 地元の切なる思いを聞く
日本通信といえば、米モトローラ副社長やアップル日本法人トップなどを歴任した三田聖二氏(現会長)が創業...