号外速報(2月8日 20:00)
号外速報(2月12日 06:45)
水虫の薬に睡眠導入剤が混入、死者まで出た前代未聞の不祥事。問題企業に出資するオリックス社長井上の戦略も杜撰。
戦略子会社に私財を投じるのは美談か。将来的にトヨタを間接支配する一手ではないか。
昨年秋に35億円の大型増資をぶち上げたが、入金されたのはたったの100万円。上場企業失格の末期症状だ。
3年間で読売1紙分700万部超が消失。紙離れ一段と加速、いよいよ「底」が見えた?
T氏と親族らがドンキ株取引で得た利益は合計4億円超。前社長が自分を儲けさせてくれるという確信があったのだろう。
政権にケンカを売ったと思ったら即座に平謝り。どうやら腰の軽さが災いしたようで。
「ガソリン車ゼロ政策」に章男社長は激高。しかしトヨタ社内ではEV時代の準備が進む。政府批判を真に受けるなかれ。
昨年11月から成田空港近くの山林開発をネタにカネ集めを始めた。用心に越したことはない。
党派を超えて国家安全保障へ強い意志。中国へのサプライチェーンを分断し、国内半導体産業を復活させる。
米国でSPACのIPOは一般企業のそれを凌ぐ。低金利時代のイノベーションか徒花か。
窮迫するイセ食品の資金繰りのために100億円を超える美術品を現金化する奥の手。
年末に2つのファンドが相次ぎ臨時株主総会開催を要求。頼みの経産省に尻尾を振るが……。
官邸から財務省に厳命が下った。「年末の税制改正でカジノをやれ」「外国人は非課税にしろ!」。
地銀再編に加え、地方の大学・病院・メディア・議会といった聖域も、同じように合従連衡や淘汰が始まるだろう。
コロナ禍に克つ「複業」の勧め
「建設機械や農業機械、トラックもEVに駆逐されるのか」と問われれば、答えは「否」である
要所で首相と面談し、「EVシフト」を働きかけるテスラの社外取の動きに気を揉むトヨタ経営陣。