「マレリの株主責任」には頬っ被りで金融界から総スカン。資本市場の規律を蔑ろにした因果応報。
号外速報(5月9日 09:40)
号外速報(5月15日 17:10)
井阪社長のマイクロマネジメントがグループ運営の停滞を招き、その実力に疑問符がつき始めている。
SMBCにM&A失敗とガバナンス不足を突かれた森要社長は、 180億円の個人資産の提供を申し出た。
NTTによる完全子会社化、グループ再編で恨み節が続出。恐ろしいほど進む士気低下。
ネット証券に押され、いよいよ淘汰が始まる。最終利益が数百万円から数億円のお荷物ばかり。
主力商品の競争力喪失は、カメラ事業にも影を落とす。 活路が見えず、経営危機が囁かれる始末。
号外速報(4月13日 12:00)
号外速報(4月25日 17:40)
号外速報(5月10日 14:00)
トップ交代は無血クーデターだった。新CEO島田は車谷と縁が深いが、狙いが定かではない。
口先介入空しく20年ぶりに1ドル=126円台に。大規模緩和がさらなる円安を生むジレンマに陥る恐れ。
EVにシフトするかどうか。日本でそんな議論をしている間に、中国製EVの劇的な生産革新やスマート化が進んでいる。
新薬が効かないのは半ば自明。それをトップが「想定外」と嘯いた背景に後継者問題がある。
日商会頭の座を三菱商事の小林健氏に譲った後、次は何を目指すのか。周囲ははらはらしながら見守っている。
バイナンスが日本の仮想通貨ライセンスを申請しないのは、 その敷居の高さ、扱える通貨の少なさが理由。
システム障害頻発のみずほと、クラウドで苦戦するグーグルの提携が「戦略的」とは笑止。
原発にミサイル一発で即アウト。攻撃に専従警備部隊の拡充を真顔で唱える能天気ぶり。
ニッケルフリー、コバルトフリーの「リン酸鉄(LFP)」系のリチウムイオン電池がEV搭載の主流に。
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参院選が終わるまで官邸を忖度し、波風を立てない議論をしていたら、何も変わらない。
「バッファロー」ブランドのIT周辺機器メーカー、メルコホールディングスの2代目率いるファンドが目標を乾汽船からクックパッドに変えた。
「ベテランは出ていけ」と言わんばかりのリストラに 社内の歪みが増幅。「不祥事のデパート」の感がある。