過去最悪の2450億円の大赤字。創業以来の危機的状況に陥り「産業界の賃上げに水を差す」と針の筵。
後任のソニー出身者は「爺転がし」。弱音を吐き始めたカリスマ永守が4年後に勇退観測も。
ENEOSの参加が幻となったローソンの新経営体制で、KDDIに勝算はあるのか。
ぼったくり店の摘発で発覚した営業本部長の不正。山口銀行、近畿産業信組、三十三銀行など、こぞって融資してきた金融機関は真っ青。
大王と北越のけんかは離合集散続きだが、オアシスが登場して事態が複雑化。北越の大株主、大王海運を含めた四つ巴の争い。
ITの老舗は3兆ドルクラブ入りに沸くが、復活の原動力である生成AIで逆風が吹く。
残る「救いの神」は、米国のハイイールド債市場となるが、火の車の楽天は幾ら払うハメになったのか。
東証プライム上場「ロードスターキャピタル」が手掛ける一部ファンドで償還遅延トラブルが長引いている。
徹底した印象操作とそれに乗るメディア。イオンは乗っ取り色を薄めたい理由があった。
コスモの救世主は82歳と78歳の「老老コンビ」が四半世紀支配するガバナンス不全企業だ。
真横に急成長中の食品スーパー「オーケー」が出店したら、SIPストアの売上高が激減するのは明らか。
なぜ、黒字の半導体素材大手JSRを9千億円の国費を投じて買収するのか。英FTがすっぱ抜いた舞台裏。
太田さんの衣鉢を継ぐ「突き抜ける勇気。」
御年83歳の飯田武男社長は「ウチは強制代執行を受けるまで戦いぬき、ここで営業を続ける」と闘争宣言。
この歴史的な株高は、バブルの一歩手前の「フロス(小さな泡)」の状態。山高ければ谷深し……。
社史に残る「労使関係の正常化」の殊勲を挙げた喜勢だが、思わぬ雷雨に見舞われたこともある。
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令和の時代に蘇ったスコアリング融資の亡霊。大量の焦げ付きを出した過去の二の舞いにならないか。
心配なのは脇の甘い関電幹部が何かやらかして森社長に累が及ぶこと。
号外速報(3月10日 19:30)
強大な権力と影響力を持つ章男会長が出張ってきたら、グループ各社は萎縮し、忖度するような株主総会にならないか。
鞍ケ池記念館の「石田記念室」を「豊田名誉会長のお部屋コーナー」に変更。
子どもたちがなりたい自分と出会える学童クラブを発進!