中身のないリストラ計画に幹部は唖然。反転攻勢をかけるにも売れそうな車はなく、ナンバー2も匙を投げる恐れ。
「手数料無料化」を仕掛けたのはSBIの北尾社長。ライバル各社は買い叩かれるか攻め滅ぼされる運命。
ローカル民放は赤字続出。新聞折り込みチラシは7割減。出版は書店1千店休業で売り場が消滅。
前会長和田らの乾坤一擲は不発に終わった。新型コロナが投資家の行動を保守的にした。
「柔軟な対応」求める金融庁と大バトル。未知の感染症は「そもそも免責」の一点張り。
調査報告書は歴代経営陣の罪深さを列挙したが、責任は死んだ元経理幹部に押し付け。
かつて東京スター銀行の大株主だった 藤澤氏の宿願は国内で銀行を持つこと。 荒っぽいやり方で成就するのか。
新設の経済班が国際機関のトップ人材を戦略的に養成。民間技術の軍事転用も促進。
コロナ禍で現場社員が死亡。コスト増覚悟で工事中断。ゼネコンに我が世の春の終わり。
安倍政権は国防の要を野垂れ死にさせるわけにはいかない。9年前の「幻の経営統合」が再浮上。
証券監視当局が巨額の「のれん」を抱える企業を「会計基準の柔軟運用」で助ける。日本の28社の振る舞いに注目を。
日本に帰還する海外進出企業やASEAN諸国に多元展開をする企業に補助金を出すことに。狙いは中国締め付け? それとも……
際限のない金融・財政政策。膨張を続ける政府への信任が揺らぐことになれば、日米を含む先進国のデフォルトも。
号外速報(5月18日 21:30)
号外速報(5月25日 21:30)
号外速報(6月1日 16:15)
――21世紀に入り未知のウイルスの来襲が多発しています。 森下 今世紀は「感染症災害の時代」と覚悟...