高齢者向け7月末完了も1日100万回接種も首相の独断専行、根拠なき目標だ。本土決戦の「東条内閣」を思わせる。
経産省を味方に付けたつもりがまさかのちゃぶ台返し。「詰めの甘さ」は今に始まったことではない。
前社長・車谷暢昭の「究極ご都合主義」を粉砕した永山が範とするのは白洲次郎だった。
脱炭素を巡る政府の「章男外し」。自工会の名を借りたトヨタの主張に業界の反発も強まっている。
完成早々の火力発電所が危機。「見せ球」投資話に乗せられた大和や地元地銀に走る激震。
火災保険料値上げの理由は災害の多発ではない。金融庁は悪徳業者を放置したままだ。
住宅は「帰る」場所から「生きる」場所になる
もはや手後れだが、日本には世界シェアの過半を握る半導体製造用「材料」と「装置」がある。
供給不足で「産業のコメ」に再び脚光。日米は自国生産復活と騒ぐが、実態はお寒い限り。
扇情的で猥雑な見出しで釣って、刺激的な場面で課金を要求する。まるで「有料エロサイト!」。
なぜ知見に乏しい業者に委託したのか。そこを追及しないと失敗の本質は改まらない。
慈善活動、温暖化対策による人類救済やロケット開発に情熱を集中するは本当か。
コロナ禍で経済・雇用情勢は一段と悪化しているなか、キャッチフレーズ先行の既視感。
前代未聞の接待不祥事の火元となったNTTの猛者は辞めたくとも辞められない境遇なのだ。
苦境に陥った第二地銀協が会館駐車場をタイムズに貸出。有事に備え資産売却・山分けのウルトラCも。
中間報告における坂井社長の反省の弁は、いずれも約10年前の報告書で指摘されていた。
「財政再建」「民尊官卑」、そしてバカげた「平和主義」が、我が国の存立を危うくするだろう。
米中の激烈なレースに「人間の尊厳」という巨大な岩石を投げ込み、リングをひっくり返した。
号外速報(4月29日 09:40)
号外速報(5月16日 13:20)